玉川学園 事故
玉川学園で事故。
4月10日、玉川学園(横浜市青葉区奈良町)で、
高校一年生の女子生徒が転落、一時間後に搬送先の病院でなくなるという、不幸な事故が発生した。
玉川学園といえば、自由な校風で、自立できる精神を育むという、
玉川学園流の、素晴らしい校風を持つ、私立の有名な中高一貫校。
この女子生徒も、中学課程の、玉川学園中学校から、高等課程に進学したばかり。
輝ける未来を持つはずの少女の尊い命が、犠牲になってしまった。
しかし、玉川学園で発生したこの事故、実は「自殺」ではないかとの見方が強い。
事故当時、玉川学園は授業中だったが、この女子生徒は出席していなかった。
その時、別の校舎にいた、教諭がベランダのフェンスを乗り越えて、転落するのを目撃したという。
ベランダには、かばんと携帯電話が残されていたという。
さらに、この女子生徒、玉川学園中学から、進学した際に、
「中学時代に仲がよかった友だちと離れて寂しい。」
と、もらしていたという。
これが意味するところは何か?
遺言等も全く残されておらず、この事故が、自殺と断定できる判断材料はどこにもなく、
少女が亡くなってしまった今、真実は闇に葬りさられたままである。
しかし、この玉川学園で起こったような不幸な事故は、二度と起きてはならないものであることは確かだ。
2012-04-11 22:22
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